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UNIVA・Oakホールディングス株主優待サイト
利用規約
第1条(目的)
UNIVA・Oakホールディングス株主優待サイト利用規約(以下、「本規約」といいます)は、Oakキャピタル株式会社(以下、「主催者」といいます)が提供するUNIVA・Oakホールディングス株主優待サイト(以下、「本サービス」といいます)の利用にあたり、会員(第2条に定義します)が本サービスを利用するための諸条件を定めるものです。
第2条(定義)
1. 「本サービス」とは、主催者が提供するインターネットサイト(以下、「当ウェブサイト」という。 https://sh.oakcapital.jp/及びhttps://shec.oakcapital.jp/)において、当ウェブサイトに登録することによって、会員となることができる仕組みをいい、会員が有する優待ポイントを上限として、主催者が用意する優待商品と優待ポイントを交換し、優待商品および主催者から配信される情報を受領し、電子議決権を行使できるサービスをいいます。
2. 「入会登録者」とは、本サービスへ入会登録を希望する法人または個人をいいます。
3. 「会員」とは、本利用規約に同意のうえ、会員登録が完了した法人または個人をいいます。
4. 「会員情報」とは、会員が主催者に届出た事項および会員の本サービスの利用実績に関する情報等、主催者が本サービスの提供に際して取得し、または記録した情報をいいます。
5. 本サービスの運営における「会員」は、以下のとおりです。 (1)「株主優待対象会員」:直近3月末日現在の主催者株主名簿に記載された、10単元(1,000株)以上を保有する株主の会員をいいます。
第3条(会員)
1. 会員は、本規約に従い、無償にて本サービスを利用することができます。なお、本サービスの利用にあたり、別途主催者が定める事項の登録を必要とする場合があります。
2. 会員の権利は、貸与、譲渡、質入れ、相続等(以下、「貸与等」)をすることができません。会員の権利の貸与等に伴う会員その他の第三者への損害、費用の発生について、主催者は一切の責任を負いません。会員の権利の貸与等に関連して主催者に損害、費用が発生した場合、当該貸与等を行った当事者がその損害または費用の全額を賠償するものとします。
3. 会員は、本サービスを利用するにあたり必要となる通信端末および通信回線、その他必要な利用環境については、自己の負担と責任において準備するものとします。
第4条(規約の同意)
1. 入会登録者は、本規約に同意し、入会登録をするものとします。主催者は、入会登録者が入会登録したことをもって入会登録者が本規約に同意したものとみなします。なお、本規約に同意できない場合、本規約第17条の定めにより、会員はいつでも所定の手続により退会することができます。
2. 会員は本規約を誠実に遵守し、本サービスを利用するものとします。
第5条(規約の範囲および変更)
1. 主催者が本サービス上における表示またはその他の方法により周知する個別規定および主催者が随時会員に対し通知する追加規定は、本規約の一部を構成します。本規約本文の定めと個別規定および追加規定の定めが異なる場合には、個別規定および追加規定の定めが優先します。
2. 主催者は、本規約の内容を変更できるものとします。本規約を変更する場合、主催者はユーザーに対し、事前に、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を通知します。
第6条(入会登録)
1. 入会登録は、以下の要件を満たした場合に行うことができます。
a. 主催者の直近3月末日現在の主催者株主名簿に記載された、10単元(1,000株)以上を保有する株主であること。
b. 入会登録者が連絡可能な電子メールアドレス、電話番号を保持していること。
c. その他主催者が随時定める入会登録資格を満たしていること。
2. 入会登録者は、所定の手続に従い、電子メールアドレス、電話番号、その他入会登録のために必要な情報を本サービスの登録画面において登録するものとします。
3. 入会登録者は、入会登録時のほか、優待商品の交換の申込時など主催者が必要とする場合に、入会登録時に届出た情報に加えて情報の届出を行う場合があることをあらかじめ同意するものとします。
4. 主催者は、入会登録者が以下のいずれかに該当する場合、その入会または権利および便益の行使を承認しないことがあります。また、主催者が入会申込みの承認をした会員が以下のいずれかに該当することが判明した場合には、当該承認を取消すことがあります。
a. 入会登録者が主催者の株主でない場合。
b. 入会登録者が実在しない場合。
c. 入会登録をした時点で規約違反等により会員資格の停止処分中であり、または過去に規約違反等で本サービスから除名処分を受けたことがある場合。
d. 入会登録者が主催者に届出た事項に、虚偽、誤記、または記入漏れがあった場合。
e. 入会登録者が未成年者等の制限行為能力者であり、入会申込みの際に法定代理人等の同意を得ていなかった場合。
f. 他人または架空の個人情報を使って入会登録を行った場合。
g. 入会登録者が第18条に定める会員資格の停止または取消しの事由のいずれかに該当する場合。
h. 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」に定める各種暴力団組織に関与しているとき。
i. 前号に類する者または前号に類する反社会的団体や組織に関与していると主催者が判断したとき。
j. 刑事事犯の前科前歴があり、会員として相応しくないと認められるとき。
k. 暴行、傷害、強要、脅迫、恐喝、詐欺およびこれに類する行為のあるとき。
l. その他会員となることが不適切な場合。
第7条(パスワード等の管理)
1. 会員は、本サービスの提供を受けるために、郵送物により送付されるIDとパスワードを使用するものとします。IDおよびパスワードは会員本人が責任をもって管理し、IDまたはパスワードの盗用、使用上の過誤、第三者の使用、不正アクセス等に伴う損害、費用の発生について、主催者は一切の責任を負いません。
2. IDおよびパスワードは、譲渡または貸与することができません。
3. 会員は、所定の様式に従い、パスワードの再発行を求めることができます。
第8条(第三者による使用ならびに会員情報の確認方法等)
1. 会員の権利は、本サービスに登録した会員本人のみが行使することができ、当該会員以外の第三者が会員の権利を行使することはできません。
2. 主催者は、本サービスを利用しようとする者が、会員または会員資格を有する者であることを、本条第3項で定める方法により確認した場合には、会員による使用とみなします。
3. 主催者は、本規約第6条に定める入会条件を満たすかどうかを、主催者の有する株主名簿を用いて確認します。
第9条(個人情報)
1. 本サービス利用のために登録された会員情報等の個人情報は主催者がそれぞれ取得または利用します。主催者は、個人情報保護の重要性を認識し、提供された個人情報を慎重に取扱い、プライバシーの保護に努め、適切に取扱うものとします。
2. 個人情報の取扱いについて
a. 個人情報取扱事業者の名称
主催者の事業者の名称:株式会社UNIVA・Oakホールディングス
b. 個人情報の利用目的
主催者の利用目的
・ 主催者に対する質問、問い合わせへの対応。
・ 主催者におけるマーケティング。
・ 主催者のIR情報の電子メールによる案内等。
・ 本サービスの提供。
・ 株主と主催者双方の関係を円滑にするための各種の方策の実施。
・ 主催者における今後の株主政策の検討。
・ 会社法その他関係法令に基づく株主の権利の行使・義務の履行。
・ 株主としての地位に対する各種便宜(ポイント付与・情報提供)の供与。
・ 株主総会の議事並びに運営上の連絡およびこれに準ずる株主への連絡。
・ 各種法令に基づく所定の基準による株主のデータ作成等およびデータ管理。
・ 当ウェブサイトの本規約に則った適切な会員管理。
・ 優待商品の発送。
・ 会員に有益な商品やサービスに関する情報、投資情報、企業情報の提供。
・ その他関係法令に基づく株主の権利の行使・主催者の義務の履行に関する業務の履行。
・ 本規約第15条に定める会員への通知を含むサービスのアップデート、運営に伴う通知の実施。
・ 問い合わせへの適切な対応・管理。
c. 個人情報の第三者提供について
本人の同意がある場合または法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、取得した個人情報を第三者に提供することはありません。
ただし、主催者は、前項各号の目的のため、本サービス利用のために登録された会員情報等の個人情報を、株式会社ユニヴァ・ペイキャストに(以下「UPC」といいます。)に提供します。また、UPCは、主催者から受領した個人情報を、株式会社ユニヴァ・マルシェに提供します。
d. 委託
上記の利用目的の達成の範囲内で、個人情報の取扱いを委託することがあります。委託にあたっては、主催者の基準に基づいて個人情報の適切な管理を行っている事業者を選択し、同事業者を監督するとともに、個人情報の保護に関する契約を締結することにより必要な個人情報の安全性を確保します。
e. 入力に当たっての注意
必須項目についてはその旨入力項目に表示します。任意項目について入力されなかった場合は、その項目の情報を用いて連絡できない等の不便が生じることがあります。
f. 開示対象個人情報の開示等および問い合わせ窓口について
本人からの求めにより、主催者は、それぞれ自己が保有する開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加または削除、利用の停止・消去、第三者への提供の停止、および第三者提供記録の開示(「開示等」といいます)を受付けています。開示等を受付ける窓口は、以下の「個人情報苦情および相談窓口」とします。

h. 個人情報苦情および相談窓口
株式会社UNIVA・Oakホールディングス 人事総務部
電話番号:03-5786-0034
Fax番号: 03-5412-8282
メールアドレス:info@univahld.com
営業時間 8:45~17:15 土・日・祝日を除く
第10条(優待ポイントの利用に関する注意事項)
1. 優待ポイントの行使は、当ウェブサイト上で優待商品の交換申請をする方法をもってします。
2. 優待ポイントは、株主の保有株式数に応じて、会員にのみ付与されます。
3. 優待ポイントは、株主名簿の基準日において付与されるものとします。当該基準日に付与された優待ポイントは、1年間有効に存続します。
4. 所有する優待ポイントは、本サービスにログインする事により確認することができます。
5. 優待ポイントは、本サービスの終了をもって失効します。
第11条(優待商品の発送に関する規定)
1. 優待商品の発送先は、日本国内の住所に限ります。また、会員は、優待商品の配送日時の指定はできません。
2. 会員が不在のために優待商品を受領できなかったときは、運送会社の保管期間内であれば、再配達いたします。
3. 優待ポイント交換確認の画面で、交換しようとする優待商品が決定された後は、これを取消しまたは返品および交換をすることができません。また、会員または会員の指定する送り先名義人において、優待商品を受領しなかったときでも、優待ポイントの返還はしません。
4. 受領した優待商品に異常または破損および不備が認められたときは、主催者の負担において、再配送します。
第12条(クッキー(Cookie)等について)
1. 主催者は、会員として当ウェブサイトにアクセスしたことを認証するため、会員のアクセス履歴および利用状況の調査のため、その他会員に最適のサービスを提供するために、会員が主催者のサーバにアクセスする際のIPアドレスに関する情報、および会員のアクセス履歴等に関する情報(クッキー(Cookie)の技術を使用)を収集します。なお、クッキー(Cookie)によって、会員の住所、氏名、生年月日および電話番号といった、特定の個人を識別することができる情報は取得できません。したがって、クッキー(Cookie)によって会員を特定し、識別することはできません。
2. 会員が本サービスを利用するためには、前項を承諾し、クッキー(Cookie)を有効にする必要があります。したがって、ブラウザでクッキー(Cookie)を拒否するための設定を行った場合、本サービスの利用ができない場合があることを、会員は認識しているものとします。
第13条(サイト利用期間)
本サービスは、主催者が別段の指定をしない限り、通年利用できるサービスです。
第14条(届出事項の変更)
1. 会員は、会員情報のうち、自らが届出た事項をいつでも本サービスから閲覧することができます。
2. 会員は、前項の情報に変更があった場合には、速やかに当該変更があった事項を主催者に届出るものとします。
3. 前項の届出がない場合、その他会員情報の不備により、主催者からの通知や優待商品などの送付物の到着が遅れ、またはこれらが到達しない場合でも、会員宛に通常到達すべきときに到達しているものとみなし、これにより会員に不利益が生じても主催者は責任を負いません。
第15条(会員への通知方法)
1. 主催者から会員に対する通知は、本規約に別段の定めのある場合を除き、会員があらかじめ主催者に届出た電子メールアドレス宛の電子メール、当ウェブサイト上の掲示またはその他主催者が適当と認める方法により行われるものとします。
2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、主催者は、会員の加入する電子メールサービスのサーバ宛に電子メールを発信したことをもって会員への通知が完了したものとみなし、会員は、当該電子メールを遅滞なく閲覧することとします。また、前項の通知が本サービス上への掲示により行われる場合、当該通知が本サービス上に掲示され、会員が本サービスにアクセスすれば当該通知を閲覧することが可能となったときをもって会員への通知が完了したものとみなします。
第16条(禁止事項)
会員は、次の各号に該当することを行ってはなりません。
a. 本サービスを不正の目的、営利の目的をもって利用すること。
b. 主催者または第三者の商標権、著作権、意匠権、特許権などの知的財産権およびその他の権利を侵害する行為、またはそのおそれのある行為。
c. 主催者または第三者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為。
d. 主催者または第三者を差別もしくは誹謗中傷し、または他者の名誉もしくは信用を毀損する行為。
e. 詐欺等の犯罪に結びつく、または結びつくおそれのある行為。
f. 本サービスによりアクセス可能な主催者または第三者の情報を改ざん、消去する行為。
g. 同一人物が、複数の会員登録を行う行為。
h. 実在または架空の第三者になりすまして本サービスを利用する行為。
i. 有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為。
j. 主催者もしくは第三者の設備(主催者が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアを含む。以下同様とします)に無権限でアクセスし、またはその利用もしくは運営に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為。
k. 本人の同意を得ることなく、または詐欺的な手段により第三者の個人情報を収集する行為。
l. 上記各号の他、法令、本規約もしくは公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、主催者の信用を毀損する行為、その他、主催者または第三者に不利益を与える行為。
m. 上記各号のいずれかに該当する行為(当該行為を第三者が行っている場合を含む)が含まれるデータ等へリンクを張る行為。
n. その他、上記各項に準じる行為。
第17条(退会)
会員は、いつでも主催者所定の手続きにより本サービスから退会することができます。会員は、退会したときは、本サービスの利用に関する一切の権利、特典を失うものとし、主催者に対して何らの請求権を有しないものとします。
第18条(会員資格の停止、取消)
1. 会員が次の各号の一つにでも該当する場合は、主催者は、該当会員の会員資格を会員に通知および催告することなく、一時停止または取消すことができます。
a. 第6条第4項に定める事由のいずれかに該当することが判明した場合。
b. IDまたはパスワードを不正に使用し、または使用させた場合。
c. 主催者が提供する情報を主催者の承諾を得ることなく改変した場合。
d. 不正の目的をもって本サービスを利用し、または他の会員または第三者に利用させた場合。
e. 不正もしくは不正のおそれがある場合、または第三者による不正の防止を行うために必要な場合。
f. 本規約のいずれかの条項に違反した場合。
g. 会員において、差押、仮差押、仮処分、滞納処分、強制執行、破産、民事再生の申立てがなされた場合。
h. その他、会員として不適当な場合。
2. 会員の本サービスの利用に関して、主催者から疑義が出されている場合、その解決までの間、会員資格の一時停止、優待商品交換の停止その他本サービスの利用を制限することができるものとします。
3. 前各項に基づき主催者が会員資格の一時停止または取消しをしたことにより、当該会員が本サービスの利用ができず、または、その権利・特典を失っても、主催者は一切その責任を負わず、その理由を当該会員に開示する義務も負わないものとします。また主催者または第三者が損害を被った場合、その損害および費用(弁護士費用を含む)を会員は補償するものとします。
第19条(損害賠償および求償)
1. 会員が本サービスの利用にあたり、本規約に違反し、そのことにより主催者に損害が生じた場合、会員は損害を賠償するものとします。
2. 会員が本サービスの利用にあたり、本規約に違反し、そのことにより主催者、他の会員または第三者に対して損害を与えた場合であって、当該損害を受けた者から主催者に対し損害賠償請求が行われた場合、当該損害賠償請求を受けた主催者は当該違反会員に対して求償請求を行うことができるものとします。
第20条(本サービスの変更・廃止)
主催者は、会員に事前に通知することなく、本サービスの諸条件・運用規則、または本サービスの内容(優待商品の種類・内容・数を含む)を変更することができるものとし、会員はこれを承諾するものとします。この変更には、本サービスの内容の部分的な改廃などを含みますが、これらに限定されません。また主催者は、この変更・廃止に起因する会員が被った不利益、損害については、一切の責任を負わないものとします。
第21条(本サービスの一時的な停止または中止)
1. 主催者は、次の各号に該当する場合には、会員に事前に連絡することなく本サービスの運営または当ウェブサイトの一部もしくは全部を一時的に停止または中止することができるものとします。
a. 本サービスのシステムの保守、点検、修理、変更を急に行う場合。
b. 火災、停電などや、地震、噴火、洪水、津波などの天災により、本サービスの提供が困難な場合。
c. 戦争、変乱、暴動、争乱、労働争議などにより本サービスの提供ができなくなった場合。
d. 第三者による本サービスのシステムの破壊や妨害行為(データやソースコードの改ざん・破壊を含む)などにより運営ができなくなった場合。
e. その他、主催者が本サービスの一時的な停止または中止を必要と判断した場合。
2. 主催者は、その事業上の必要により、会員に事前に連絡することなく、本サービスの全部または一部の提供を中止することができるものとします。
3. 主催者は本条に基づき本サービスが停止または中止となった場合に、これに起因する会員または他の第三者が被ったいかなる不利益、損害について一切の責任を負いません。
第22条(本サービスで提供される情報について)
主催者が本サービスで提供する情報は、主催者がその時点で提供可能なものとします。明示されていると否とにかかわらず、その情報の市場性、目的適合性、権限、適法性、安全性、正確性等に関し、主催者はいかなる保証も行いません。
第23条(免責事項)
1. 主催者は、主催者の故意又は過失による場合を除き、本サービスの利用により発生した損害に対し、いかなる責任も負わないものとします。主催者が会員の登録した情報を削除し、会員資格を停止、抹消し、本サービスを停止、中断、中止等したことにつき、主催者は、主催者の故意又は過失による場合を除き、一切の損害賠償義務を負わないものとします。
2. 本規約により本人確認手続を経た後、「ログインID」、「株主番号」その他主催者が会員登録に必要な情報と定めた情報の不正使用その他の事故があっても当該議決権行使結果を有効票として扱い、また、そのために生じた損害については、主催者の故意又は過失による場合を除き、主催者は責任を負いません。
3. 次の各号に定める事由により本サービスの遅延・不能があっても、これにより生じた損害については、主催者は責任を負いません。
a. 災害・事故、裁判所等公的機関の措置等のやむを得ない事由があったとき。
b. 主催者または共同システムの運営帯が相当の安全策を講じたにもかかわらず、端末機、通信回線またはコンピューター等に障害が生じたとき(議決権行使期間の最終日の障害発生等により議決権行使不能となった場合も含む)。
c. その他前各号に類する事象が生じたとき。
4. 会員は、本サービスの利用に際し、公衆回線、専用電話回線、インターネット等の通信媒体の特性および本サービスで主催者が講じる安全対策等について了承しているものとみなします。
5. 本サービスに使用する機器(以下「使用機器」)および通信媒体が正常に稼動することについて保証するものではありません。
6. 主催者の責めによらない事由により、第三者が「ログインID」および「パスワード」を知り得たとしても、そのために生じた損害については、主催者は責任を負いません。
7. 本サービスからまたは本サービスリンクを貼っている主催者以外の第三者のサイト(以下。「リンクサイト」)をご利用になったことにより生じた損害についても、主催者は、主催者の故意又は過失による場合を除き、責任を負いません。なお、主催者は同リンクサイトの利用、リンクサイトに掲載されている商品、サービス、会社等を推奨するものではありません。
第24条(不正行為等の監視)
会員は、本サービスの不正利用等の監視を主催者またはその委任を受けた者が行うことにつき、事前に承諾するものとします。
第25条(知的所有権ならびに特許権の帰属)
本サービスに付随する、主催者の商標等についての権利、本サービスの運用やシステムに関する特許権等についての権利は主催者に帰属します。会員は本サービスを通じて提供されるいかなる情報も著作権法等で定める私的使用の範囲を超えて利用することはできません。転送、複写、改変等の行為も認められません。
第26条(準拠法、合意管轄)
本規約は日本法に基づき解釈されるものとし、本規約に関し訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所といたします。
付則
この規約は2022年7月01日から実施します。


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